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障害を排除するについて考える

商品にしてもサービスにしても何かよいモノをつくろうとした場合、直面しやすい代表的な障害は3つあります。
それらを理解し、乗り越えることで、ようやく“売れるための準備”が整います。


①時間切れ

締切や納期が迫り、大慌てで商品やサービスを完成しなければいけない状況です。
この状況になるこで、単純に時間が足りず、何かをカットしたり、どこかに妥協することで、進めなければいけません。

【私たちの対策】

そうならないためにも、しっかりとしたスケジュール管理をし、全体を調整しながら締切や納期に向けて進めます。


②資金の不足

よい仕事をしたいと思っても、資金が足りずに中途半端になってしまった。
資金と求められているもののバランスを考え、工夫やアイデアで素晴らしいものを提供する方法を考えなければいけません。

【私たちの対策】

ないものねだりをしても仕方ありません。現状の中でベストの選択ができるように工夫します。


③自信の欠如

「最初はよいと思ったけど」と時間が経過することで迷いが生まれます。
「1+1=2」のように明確な答えがないので、迷うのも仕方ないですが、これまでの考えや想いを冷静に見直しましょう。

【私たちの対策】

ひとつひとつに意味を持たせ、納得して進めることで、迷いが生まれにくい環境をつくります。


3つの障害を乗り越えても“恐怖心”という大きな障害を最後に乗り越えなくてはいけません。


最大の障害は「恐怖心」です。

顧客や社会への影響、陰口やクレーム、責任や不安、これらが恐怖となって踏み出す勇気を奪います。
今までではいけない!と変化を求めていた場合であっても、この恐怖心から「これは今までとは雰囲気が違う」と矛盾した意見を言ってしまい、中途半端な結果になってしまうことが本当に多くあります。
新しく生み出す、変化をするというのは、非常に大きな勇気とパワーを必要とします。
だからこそ掴める結果があることを理解していただかなくてはいけません。
そこで私たちは、恐怖をなるべく感じないように、ひとつひとつを誤魔化して進めるのではなく、一緒に悩み、一緒に考え、乗り越えていきます。


私たちがイメージする協力の形は、崖の向こう岸にある“結果”を得るために、橋を架けることです。

つまり広告という“橋”を使い、あなたと結果や目的、会社と顧客、顧客と商品を繋げることです。